Bluetooth & ANT+対応の心拍センサーPosma Alatech-cs012を買ったら…
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1年くらい前にPosma Alatech-cs012という中国製心拍センサーを買いました。
この商品を買ったのはzwiftのためです。
当時(といっても今もですが)、iPhoneでズイフトをやっていたので、Bluetooth対応の心拍センサーが必要でした。
ですが同時に、サイコンのガーミンエッジ510でもデータを取りたい。
そこでBluetoothとANT+の両方に対応しているこの心拍センサーを買ったのでした。
ですが先日、心拍を計測できなくなってしまいました。
電池切れかと思って、本体裏面の蓋と電池を外したところ…
このように電極は錆び、基盤の一部が焼け焦げたようになっていました。
原因はおそらく蓋だと思います。
上の写真の手前側。蓋の縁が欠けてしまっています。
わかりにくいですが、ちょうどその反対側の縁も同じように欠けてしまっています。
そのせいで隙間ができてしまい、そこから汗が入り、電極の錆びと基盤のショートを引き起こしたのでしょう。
なぜ蓋の縁が欠けたのか、その理由はよくわかりません。
ただ、電池交換は買って3ヶ月たった頃に一度したっきり。それ以外で蓋の開け閉めはしていません。
ほとんど触りもしなかった部分が欠けてしまうとは…。
経年劣化にしてはちょっと早すぎる気がします。