ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

2020年の目標

今年の自転車関連の目標はこんな感じ。

1. ブログの更新頻度を3倍にする。

更新頻度が落ちすぎて、アドセンスの報酬額がはてなの有料プラン代以下になってしまいました。

せめて有料プラン代くらいはブログの収益で賄いたい。というわけで、2020年はブログの更新頻度を上げたいと思います。

2. 週3日以上トレーニングする。

昨年は自堕落に過ごしすぎました。11月ごろにズイフトを始めて自分の貧脚ぶりを目の当たりにし、落ちるとこまで落ちたと確信。

まだまだ実走できる見通し立たないけど、いつでも復帰できるようにトレーニングに真面目に取り組みたいと思います。


では、とりあえず餅を食べまくろうと思います。

【初心者歓迎】メンバー募集中!

相変わらず全く実走できてないし、スマトレ修理中のためzwiftもここ1ヶ月ほどしていません。自転車にまったく触ってないからブログに書くネタがなくて困っていたところ、「メンバー募集の内容が古すぎ!今の活動実態と乖離してっから、いいかげん更新しろや!」と指摘が入ったので、久々にメンバー募集の記事を更新します。

ってなわけで、クラブ・ロードロはメンバーを募集中です。下記の内容をよく読んだ上で、入会を検討している方はご連絡ください。あ、ちなみにチーム名の由来は、当ブログの名称「ロードバイクのロ」の略称ですから(無駄に古参アピール)。

1. クラブ紹介

富士チャレンジ

(1) クラブのコンセプト・特徴

「大人の部活」がコンセプトです。

普段は真面目(?)に仕事をしているメンバーですが、ロードバイクに関しては心が中学生・高校生に戻り本気で遊びます。もちろん交通ルールを遵守したうえで、です。車や自転車、歩行者に配慮したモラルの高い走行を目指しており、集団走行するときはローテーション、ハンドサイン、声かけなども心がけています。

初心者は大歓迎です。「ついていけるかな…」と不安になると思いますが大丈夫です。安心して実力を高めてもらえるようにみんなでフォローします(いろんな意味で)。まあ、一つ言えることは、一緒に走っていれば確実に速くなれます。マジで。初心者だからとか、遅いからとか、現時点での実力を気にする必要はありません。

ただ、速く走ることに興味がない人や100km未満のポタリングが好きな人にはちょっと合わないかもしれません。「より速く、より遠く、より楽しく」という方向性を求める人には最高のクラブだと自負しています。

(2) 主なメンバー構成(2019年12月現在)

幸か不幸か判断に悩みますが、メンバーは男性のみ48名という汗臭い集団です。

横浜市内に住んでいる人が多いのですが、相模原や藤沢市、綾瀬市、大和市、東京都大田区など横浜市外の人もいます。年齢構成はだいたい20代が5名、30代が8名、40代が10名、50代が10名くらいといったところでしょうか(計算が合ってない)。

メンバーは皆ホビーライダーですが、目指す方向性は割とバラバラです。ツール・ド・おきなわで上位入賞を目指すレース志向の人もいれば、レースには参加せず富士山ばっかり上る人や、2日で600km走る人とか、リーダーなのにまったく顔を出さない人とかいます。

2. メインの活動について

チームとしてのメインの活動はグループライドです。以下がその詳細になります。

(1) 頻度・時期

不定期ですが、月に1〜2回くらいです。
土日祝日に行っています。

(2) 距離

100〜200kmくらい走ります。元々、俺がロングライドしないと満足できないタイプだったので、初期にロングライドばかりしていたらいつの間にかロングライドばかりするチームになっていました。

(3) 活動エリア

神奈川県内を中心に東京・千葉・山梨・静岡・埼玉などで走っています。すべて自走です。基本的に輪行やトランポはしません。

(例)
道志、雛鶴、上野原、談合坂、奥多摩、足柄、御殿場、ヤビツ丹沢、熱海、伊東、伊豆、房総、三浦、秩父、富士山(スバルライン、アザミライン、スカイライン)

(4) 集合時間

集合時間はたいてい6時〜7時くらいです。

(5) 集合場所

主な集合場所は以下の2ヶ所です。

セブン-イレブン 横浜瀬谷北新店

ファミリーマート 相模原公園入口店

3. レース実績

表彰台

前述の通りレース志向のメンバーもいるため、参加者を募って有志でチームを作り参戦しています。主な参加レースと実績は以下の通りです。

富士チャレ200チーム:1位、3位
藤沢エンデューロチーム:3位
南郷HC年代別各:1位、2位、3位
立川競輪400TT:1位
富士国際HC年代別:1位
城山湖HC年代別各:1位、2位、3位
富士ヒル年代別:3位
乗鞍HC年代別:3位
ニセコフラッシック:世界戦出場枠獲得
ツールド沖縄200キロ:100位以内
ツールド沖縄00キロ:30位以内
川崎マリンクリテ:3位
袖ヶ浦エンデューロ:3位
日産エンデューロビギナー:1位
富士4peaks(370キロ、7000UP):2名

4. そのほかの活動について

メイン活動のグループライドやレースへの参加以外にも、合宿や飲み会、バーベキューなどを行っています。以下はその一例です。

伊豆合宿
ベロドローム前

草津合宿
湯畑

美ヶ原・白樺湖合宿

千葉合宿(ロードロ保養所)

5. 入会について

入会を希望する方は以下をお読みください。

(1) 入会方法

入会申し込みをする前に必ず一度はグループライドにゲスト参加し、当チームの雰囲気やレベル、メンバーとの相性などを確認してください。後述する入会規則の確認もお願いします。そのうえで入会の意思が固まったら、ロードロメンバーへ加入の意思を示してください。加入承認後、メンバー用のLINEグループにお誘いします。

(2) 入会条件

初心者の入会歓迎いたします。

他チームとの掛け持ちも可能ですが、できればロードロをメインにしてもらえたらなあと思ってます。

18歳未満の方、入会規則(後述)に同意いただけない方の入会はお断りします。

6. 入会規則

入会の際は以下の5点をご承知ください。

(1) 交通ルールや自転車乗りとしてのマナーを守る。

これはあえて言う必要もないくらい当然のことだと思います。
たとえば、車が来ていなくても赤信号は必ず止まる、交差点で右折する場合は二段階右折、コンビニ等で休憩・談笑するときは他の利用者や通行人の邪魔にならないように配慮する、飲酒運転しない、などです。
要は、「いい年した大人なんだから、ちゃんと考えて行動しろよ」ということです。

(2) エマージェンシーカードを携帯する。

必要事項を記入した上でグループライド時に携帯するようにしてください。事故にあったときや怪我したときに、本人が家族に連絡できないということもあると思います。そんなとき、これがあると便利です。
シマノのエマージェンシーカードテンプレ

(3) 自転車保険に加入する。

万が一の時を想定して、加入しておいたほうがいいと思います。

(4) メンバー間でトラブルになるような行為は控える。

ネットワークビジネスの勧誘や金銭の貸し借り、誹謗中傷、ハラスメントなど、トラブルになりかねない行為はお断りいたします。

(5) 事故・怪我等は自己責任。

当チームとしての活動中に起きた事故や怪我等に対して私個人やクラブ・ロードロは一切の責任を負いません。各自の自己責任でお願いします。

最後に

ロードバイクは一人で走っても楽しいですが、仲間と一緒に走ると何倍も楽しくなります。ぜひ一緒に走りましょう!

質問や不明点があれば、この記事にコメントしてください。

zwift レース初完走

ズイフトのレースに出て、初めて完走しました。

https://strava.app.link/dYukCpkoa1

結果はCクラスでビリ、全体でもビリという目も当てられないものでした。

この3年間で、それ以前の4年間で培ってきた脚力がゼロになったことを改めて実感し、切なくなりましたよ。

まあ、わかっていましたが、こう現実を突きつけられるとね…。
でも、まあ、「お前、そんな悲しむほど速かったんか?」と言われれば、決してそんなことないので、あれなんですが。

というわけで、地道にトレーニングしていこうと思います。

ところで、ズイフトのレースって意外と種類ないんですかね?

俺がローラーやれる時間は、朝6〜7時の1時間くらいなんですが、この時間帯にサクッと1時間弱くらいで終わるレースが全然ないんですよね。
そのせいで、レースに出てもぜんぜん完走できません…。
今回完走できたレースは、たまたま日曜の15時ごろにローラーする時間ができたから出場できただけなので、定期的に出れるわけではないし。

とまあ不満ばっかり書いてますが、ズイフト最高です。

zwiftやり始めて思ったこと

スマートトレーナーを買ったので、zwifを始めました。

tyari.hatenablog.com

やり始めたばっかりで、まだ走行距離50km弱なんですが、所感を述べたいと思います。

iPhone SEでzwiftやるのしんどすぎる。

うちにはiPadもapple TVもないし、ストレスなくzwiftができるスペックのPCもない。というわけで、消去法的にiPhone SEでやってるんですが、これがまあzwiftやるにはしんどいスマホでして。

画面が小さいから、文字が読めないんですよね。ライダーの名前を識別しにくいし、ホーム画面に何が書いてあるのかもわからない。ライド中の時間もバッテリーの残量も、とにかく読みづらい。

画面に表示されるボタンも小さいから押しにくいし、そのうえ汗がたれて反応しなくてよけい腹立つ。

おかげでzwiftに没入しにくいです。

ちょうどPCの買い替えを考えていたし、新型出たしってことで、このさいiPadを買ってやろうかと目論んでいます。

iPhoneのバッテリーめっちゃ食う

俺のiPhone SEは購入して5年くらい経つのでバッテリーがだいぶ劣化しています。そのせいもあって、zwiftやってると目に見えてバッテリーの残量が減っていきます。

今日、初めてレースに出たんですが、バッテリーが足りなくてDNFしてしまいました。残念無念。

zwiftは3D描画と通信を同時にやるのでただでさえバッテリーを食うようです。

というわけで、やはりiPadを買うべきかもしれない。

30分くらいで終わるレースないのかな?

今日出たレースはたしかコース全長が50kmくらいありました。自由時間が短いので、正直50kmとか長すぎます。

次からは30km以下のレースを探してみようと思います。

FTP初めて計測したけどゲロ吐くかと思うくらいしんどかった。

いや、まじで。FTP計測を何度もやってる人は本当にすごいわ。

しかも今回ショートバージョンでやってこれだから、ロングバージョンとか正気の沙汰とは思えません。

あと、自分のFTPを把握したら、次はどのトレーニングをやればいいのかがいまいちわからないです。

レースとかグループライドって誰でも主催できるわけじゃないの?

調べてもよくわからなかったんですが、自由にレースやグループライドを主催できないんでしょうか?

ミートアップは自由に主催できるのは知ってるんですが、もっとオープンなやつを気軽に主催できたらいいのになあと思いました。



今の所そんなところかなあ。
もっとやりこんで、以前の力を取り戻したいと思います。

増税前の駆け込みでTacxのBushidoというスマートトレーナーを買いました

いろいろあって一度は購入を断念したスマトレだけど、その後いろいろあって、というかどうせ買うなら増税前やろ!という心境になり駆け込み購入しました。

Tacx(タックス) Bushido Smart

Tacx(タックス) Bushido Smart

購入したのは上記のローラー。TacxのBushidoです。

本体価格は同じなのに送料の有無で4000円以上違うwiggleとCRC

どうやらもう廃盤になったモデルらしく、そのせいかwiggleとCRCで49%オフで売られていました。

初めは、買い慣れているwiggleで買おうと思ったんですが、決済直前の画面まで進んだところで送料(?)が4000円以上かかることが発覚!あれ?おかしいな‥送料無料だって商品ページに書いてあったと思ったんだけど…。

で、念のためCRCで決済直前の画面まで進めてみたところ、こっちは本体価格のみ支払えばいいみたい。というわけで、CRCで購入しました。

でかい箱でやってきたTacxのBushido

そして待つこと9日間。ついに我が家にやってきた!やきもきさせられたぜ…。(ちなみに代引で送料2100円支払いました)

…デカイ。エリートのアリオンAL13を買ったときも思いましたが、とにかく箱がデカイです。ローラーの箱はすべからくデカイのかもね。

tyari.hatenablog.com


開封したところです。土台の部分とローラー部分が分解された状態で梱包されていました。自分で六角レンチを使って取り付けなければならないんですが、これが意外と大変でした。

初めはダイレクトドライブ式を買うつもりだった

もともと、静音性があってパワーの計測誤差も小さく、実走感があるということで、ダイレクトドライブ式のスマートトレーナーの購入を考えていたんですが、まあ高いですよね。10万円前後が基本みたい。

うちはベランダじゃないとローラーができないので、できれば雨風にさらされても壊れないタフさがほしいんだけど、スマートトレーナーは電子機器なのでそれは望めなそう。つまり、使わないときは室内保管するか、カバーをかけてベランダに保管しておくしかないのです。

10万円前後もするダイレクトドライブ式をベランダに野ざらしにするという選択肢はありえないし、かといってカバーをかけても完全に雨風を防げるとはかぎらない。となると、毎回室内↔ベランダを持ち運んで出し入れしなきゃいけないんだけど、ローラーの中でも比較的大きくて重いダイレクトドライブ式を毎回出し入れするのは大変です。

4〜5万円くらいで売りに出されていたら買うつもりでいたんですが、そんな甘い話はなく、セールはいっこうに行われない…。

てなわけで、一度はスマートトレーナーの購入を諦めました。

増税直前に訪れたブレイクスルー

でもよく考えたら、ベランダ(=室外)だから静音性なんて必要ない(はずだ)し、別にパワー計測したいからスマートトレーナーがほしいわけでもない。かれこれ3年も実走から遠ざかっているから、今さら「高い実走感」なんて言われても、それが本当に実走に近いのかどうかなんて判断できる自信がないw

なんだ、ダイレクトドライブ式買う意味ないじゃん。

…というブレイクスルーを9/28ごろに得ました。そう、増税目前。やばい、いま買わなきゃ!となったわけであります。

Tacx Bushidoを使った感想

まだ17km相当しか乗っておらず、zwiftもまだ無料で使えているレベルでしか乗り込んでないんですが、TacxのBushidoを使ってみた感想です。

・自動負荷調節機能が控えめに言って感動するレベル
・自家発電なので電源の確保不要。ベランダ族にはうれしい。
・ミノウラのLR340と比べると音はうるさい(ローラー部からウォンウォン音がする)
・ローラー本体の両側に冷却用(?)のスリットが入っているので、やはり雨風には弱そう。

あとはZwift環境を整えなくては

というわけで、スマートトレーナーを購入したので、あとは快適なzwift環境を用意するだけ。その様子も引き続き、ブログに書いていきたいと思います。