今までバカにしてすみません! サイクルキャップは優秀でした。
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Fat Albin hat die Sonne im Rücken / tetedelacourse
ツイッターでつぶやいたように、おしゃれローディーをめざしてサイクルキャップを買いました。
おしゃれローディーへの第一歩としてサイクルキャップを買ってみた! pic.twitter.com/9V5h7i4NBT
— ドコデモ (@dokodemo173) May 6, 2015
それまでは、なんでヘルメットの下にわざわざ帽子かぶるのか理解できなかったのですが、今回の山中湖ライドでその答えがよくわかりました。
1.汗で視界を遮られない。
今までは汗が額を伝って目に入ったり、サングラスのレンズに付着したりして視界を遮られることが多々ありました。
ところが、サイクルキャップを被ると汗がキャップのつばを伝って滴り落ちるようになるので、視界を遮られません。
2.ヘルメットがズレなくなる。
カツラの話ではありません。
俺のヘルメットは頭の形と合ってないらしく、ちょっとした衝撃でズレてしまいます。先日、海沿いの134号線を走ったときも強烈な横風のせいで、脱げかけました。
ところが、サイクルキャップを被ると、頭とヘルメットの隙間がなくなるのでぴったりフィットします。安定感が断然違う。まったくズレなくなりました。
先日のライドで実感できたメリットは以上の2点ですが、購入したお店の人の話によると、他にも雨が直接顔に当たらなくなるので雨天でも走りやすいとか、つばが影を作るので眩しさが軽減されるとか、いろいろあるみたいです。
サイクルキャップっておしゃれのためだけに被るんじゃないんですね。