こんな記事がありました。
「目に見えない」自転車用ヘルメット:スウェーデンの女子大生が発明 « WIRED.jp
まず記事のタイトルに驚かされますよね。
「目に見えないってどういうことだ?」
「まさか光学迷彩!?」
「いや、でもあれはまだ実用化されてないはずだし、けっこう大掛かりな装置が必要だからヘルメットくらいにサイズダウンするにはまだ時間がかかるはず…」
タイトルを見た瞬間、俺はそんなことを思いました。
でも、記事を読んでみるとわかるのですが、「目に見えない」というのは屁理屈というか引っ掛けというか、こういうのを何と言い表せばいいのかわかんないですけど、とにかくタイトルの勝利といった感じでした。
要は従来のような頭にかぶるようなヘルメットではなく、首に巻くエアバッグのようなヘルメットというわけです。
上の写真のモデルさんが首に巻いている黒いのがそれです。リンク先に動画があるので、見ればわかると思います。
まあ、たしかにこれはすごいです。俺にはこんな発想出てこないと思うし、アイデアを実現させる力も素晴らしいと思います。
でもね、でもね。
そんなの些細なことです。
それ以上に気になることがあるじゃないですか。ありますよね?
え、わからない?
うそでしょ?
上の写真見て気になりません?
なりますよね?
そう。
それは…
こんな短いスカートはいてたら、チャリに乗るとき見えちゃうんじゃないかってこと。100歩譲って見えなかったとしても、こんなタイトなスカートで自転車乗ってたら、パンツのラインがばっちり見えてしまいそうです。
さっきからそれが気になって、気になって。もう目に見えないヘルメットなんてどうでもよくなってしまいました。
女性の方、自転車に乗るときは気をつけましょうね!
以上です。