ロードバイクの「ロ」

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【妻】既婚ロードバイク乗りの涙ぐましい努力【子】

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not what it looks like / istolethetv

家庭崩壊を防ぐため、必死になって努力するロードバイク乗りたち。


ロードバイクに乗るようになってつくづく思うのは、独身のうちからこの趣味に目覚めていればよかったということ。

そうすればホイール1つ買うためにこんなに悩むこともなかっただろうし、高価なフレームに手を出すこともできた。ロングライドから帰宅するときに怯える必要もないし、既成事実をつくってバイクの室内保管を強行することもできたと思う。

結婚を後悔しているわけじゃない。むしろ俺なんか一生結婚できないと思ってたので、現在の生活が望外の幸せであることは間違いない。ぶっちゃけ毎日楽しいよ。

ただ、その一方でお金と時間に制約ができてしまったことも事実。



この間のグループライドでは、既婚ロードバイク乗りならではの涙ぐましい努力が聞けた。

ある人は、子どもが起きる前には帰宅すると言っていた。

別の人は、土日の夕飯を作らなければならないので、それまでに帰宅し、休む間もなく夕飯の支度をすると言っていた。

また、そのグループライドの日、5時までに帰宅することを約束させられ、自走だと間に合わないので輪行で帰っていった人もいた。
ランチが大幅に遅れ、予定が狂い始めたときのあの人の焦った顔が俺は忘れられない。結局、間に合ったんだろうか…。

みんなの話を聞いて、「自分だけじゃない」ということが確認できた。
そして、それと同時に、ロードバイク乗りが円満な家庭を築くには「早く帰る」という方法しかないのだとも確信できた。

これは根本的な解決にはならないだろう。かといって「早く帰る」ということをやめるわけにもいかない。
既婚ロードバイク乗りはマグロのようなものだ。マグロは泳ぐのをやめると死んでしまうという。既婚ロードバイク乗りも早く帰るのをやめると家庭が“終わる”。

俺たちはいろんな意味で走り続ける必要があるみたいだ。

で、ここまで書いて気づいたんだけど、俺が本当に望んでるのはお金や時間の制約をなくすことじゃなくて、妻にロードバイクの楽しさを理解してもらうことみたいだ。

さっそく今日の夕飯時にでも、ロードバイクの素晴らしさを語ってみようと思う。

理解してくれるかな。してくれるといいな。