ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

家庭持ちの社会人ローディーが合宿するためにクリアしなければならない条件とは?

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今年の目標として「合宿をする」というのを掲げています。
チームメイトはみんな社会人だし家庭を持っている人も多いので、何人くらい参加できるかまだわかりません。というか、そもそも俺自身参加できるのか不確かです。
でも、せっかく「大人の部活」をチームのコンセプトにしてるんですから、合宿したいです。

というわけで、仕事帰りとかにぼんやりとプランを妄想してます。そのとき思いついたこと、考えたことを忘れないためにブログに書いておきます。

クリアすべき絶対条件

こういうとき大学生が心底羨ましいですが、そんなことを言ってもしょうがないので考えないことにします。

とにかく社会人、とくに家庭を持っている人が合宿をするには絶対にクリアしなければならない条件がありますよね。

仕事に支障がないこと

仕事は新しいフレームやホイールを買うための資金源ですから、これに支障を出すわけにはいきません。
仕事に迷惑かけない時期というと夏休みが考えられます。でも人によって繁忙期や休みを取りやすい時期も違うでしょうから、夏休みをみんなで合わせるのは難しいと思います。
そうなると、必然的に合宿は土日にやることになりそうです。

家庭の反感を買わないこと

金もかかるし、時間も取られるロードバイクという趣味を続けるには家族の理解が不可欠です。間違っても合宿のせいで迷惑をかけてはいけません。
そう考えると、1泊2日くらいの長さが現実的だと思うし、合宿費が安ければ安いほどいいということになりそうです。

まとめると

つまり1泊2日(土曜出発、日曜帰宅)で、合宿費はできるだけ安いこと。
この条件で候補地を探さねばなりませんね。
1泊2日でしかもチャリに乗る時間をしっかり確保できるとなると、近場でないと難しいですね。

というわけで以上が合宿の前提条件かなと思います。
さて次は候補地を考えなくては…。

それでは!