最近ついつい炭水化物を食べてしまう。糖質制限ダイエットを邪魔する3つの敵とは?
どうも、こんにちは。
今朝、会社の最寄駅でサラリーマン同士のケンカを目撃した俺です。そりゃこんだけ暑けりゃイライラするのもわかります。でも、暴力はいけません。
みなさん、パンチは腰の回転で打つものですよ。重要なのは腰ですよ、腰!
糖質制限ダイエットに黄色信号!
さて、先日、俺が実践している「やや糖質制限ダイエット」について書きました。
このあとに「実践編」と称して結果の報告をしようと思い、シコシコと続きの記事を書いていたんです。
ところが、最近、糖質制限ダイエットを維持しずらくなってきています。
さっきも、うっかり清涼飲料水を飲んでしまいました。この間まであれほど敵視していたのに…。
100gあたり糖質8.4gだから1本あたり糖質42gか…喉の渇きに負けて一気飲みしてしまった。罪悪感がハンパない。 pic.twitter.com/Wx1b0W5NDJ
— ドコデモ (@dokodemo173) July 15, 2015
他にも、朝食にトーストを2枚食べてしまったり、ランチにご飯をお代わりしてしまったり、さまざまな禁忌を犯してしまっています。
先月の俺だったらあり得なかった事態です。
今さらどんな顔して実践編の記事を書けばいいのか…。
そこで、なぜこんなことになってしまったのか考えてみました。
どうやら原因は3つありそうです。
1.多忙
振り返ってみると、今月に入ってから仕事が忙しくなって、残業がいつもより増えたんですよね。そのため、帰宅するまで腹が持ちません。
で、そうすると当然、外食せざるをえなくて、どうしても糖質が豊富な食事をすることになってしまうんですね。
2.疲れ
疲れていると正常な判断ができなくなります。
お腹が減ってるとき、普段だったらしっかりパッケージの成分表とかを確認し、吟味して食べるものを選んでいるのですが、疲れているとそれができません。
考えるのが面倒になり、「糖質制限とかどうでもいいや」という思考に陥って、気づいたときには糖質の豊富なものを食べているんです。
3.一時的な環境の変化
ブログにも書いた通り、先日、ロンドンへ行ってきたんですけど、それも糖質制限ダイエットの破綻に関係しています。
というのも、ヨーロッパで外食するとかなりの確率でジャガイモが出てくるんですよね。ちょっとした添え物的なものもあれば、ドカッと山盛りで出てくることもあります。
残せばいいんですけど、もったいなくてできません。しかも、食事は海外旅行の楽しみの1つです。
というわけで、旅行中にいっさい糖質制限をしなかったので、その習慣がなくなりかけています。
浅い考察ですが、糖質制限ダイエットに関心がある人や、今まさに実践中の人の役に立てれば幸いです。
それでは!