ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

2日前の熱海ライドを思い出して書くけど、充実感と疲労でよく覚えていない。

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Iron Horse Bicycle Race Durango Men 2
Iron Horse Bicycle Race Durango Men 2 / Eleaf



疲れていたため1/24の熱海ライドのレポートをテキトーに書いてしまいましたが、楽しみにしてた人に申し訳ないので、わずかに残った記憶を頼りに改めて書きますね。


全体的な流れはこんな感じでした。

24日のグループライドは総勢12名で行いました。内訳はロードロのメンバーが10人、初参加者が1人、リピーターが1人です。

いつも通り中山駅前に集合し、自己紹介もそこそこに出発。中原街道を南下して、境川との合流地点で途中参加組を回収し、境川サイクリングロードを南下。

R134に出たら、ひたすら真っ直ぐ。
第一チェックポイント(以下、CP)は茅ヶ崎ワイズロードの斜め向かいにあるセブンイレブン、第二CPは小田原のT字路手前にあるセブンイレブン、第三CPは熱海の海岸前にあるローソン。

昼飯を第三CP近くのファミレスで摂取。

帰りは往路と同じ道をひたすら走り、小田原を少し過ぎたセブンイレブンで休憩後、流れ解散。

といったような流れです。
ちなみに俺の走行距離は約183km。メンバーの中には、200kmを超えるロングライドになった人もいました。

みなさん、お疲れ様です。


お客様気分で参加したのに、いつもと変わらなかった。

今までブログ上で告知していたグループライドは俺が企画者だったんですけど、今回はいつもと違い、企画者はロードロメンバーのヒロさんでした。

告知記事に書いた通り、お客様気分全開で参加したんですけど、とくにいつもと変わらなかったです。
それもそのはず、自分が企画者のときだって全然スケジュール考えずにやってるからお客様気分と大して違いがない!

人が企画したグループライドに参加することで、自分が普段いかにノープランでやっているか思い知らされました。
だからといって、この行き当たりばったりスタイルを変えるつもりはないぜ!


メンバー同士の意地の張り合いに加わったら潰された。

最近チームに加入した人たちがやたらと速く、近ごろのグループライドはヤバいです。
1年前は30km/h出すのでさえヒーヒー言っていたのに、今では先頭集団は40km/hが当たり前みたいな感じになっていて、目的地にたどり着く前に足が売り切れてしまうことがよくあります。

今回のライドでは、R134の江ノ島から小田原までがキツかった。
いつの間にかみんなガンガン漕ぎだして40km/h以上で走るもんだから、俺も必死。
しかし、第一CPの1kmくらい手前で気を抜いた瞬間に先頭集団から引き離され、あっという間に脱落。一度脱落してしまったら、自力であの速さまで加速するのはムリでした…。

それにしても、ロードロは毎度毎度スプリント合戦をします。ローテーションで先頭交代していけば、もっと楽に速く走れるのにとか思ったりするんですが、それでもスプリント合戦をします。
たぶん、ロードロは「協調して走る」ということを知らないのです。意地を張り合い、潰し合うオッサンたちの集まりなのです。



以上が熱海ライドのレポートです。
小田原から先は初めてだったし、景色もよく、起伏があって走りがいのある道だったので、本当は写真をふんだんに使って詳細に告知したかったんですが、説明した通りハードで写真を撮る余裕がありませんでした。

それでは!