ロングライド後の中原街道の異様なダルさについて
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今日はかなりローカルな話です。
クラブ・ロードロのグループライドではかなりの確率で中原街道を通ります。
ヤビツに行くにしても江ノ島方面に行くにしても、中山からだといったん南下しなければならないので、当然といえば当然ですね。
ただ、これがとてもやっかいで、走るのがダルくて仕方がありません。
とくにロングライドをした後の帰りはそれがピークに達し、「中原街道ほどダルいものは他にないのではないか?」と思いながらいつも走っています。
なんで、中原街道はこんなにもダルいのか?
その理由を考えてみました。
1.アップダウンがけっこうある。
行きだったら大したことないんですが、帰りはただでさえ疲労が蓄積して足が重くなっています。そんな状態なのに、この後に上り坂がいくつも待ち構えていると思うと、想像するだけでいやになります。
2.赤信号に引っかかりやすい。
上り坂と下り坂が交互にあるので、本来であれば下り坂でついた勢いを殺さずに次の上り坂を登りたいのですが、なぜか下り坂を下りきったところにある信号で足止めされることが多いんですよね。