【参加者募集】9/15にグループライドします。優しいおっさんたちと走りませんか?
(2018.9.14 22:34追記)
天候が悪そうなので中止になりました。
今度の土曜にグループライドをやるようです。ようです、というのは俺が主催するわけではないから。
ロードバイク育休中の俺に代わって、ロードロのアニキこと、オキタクさんがグループライドを企画してくれています。
自転車仲間が欲しい人はぜひご参加ください。
Bypass Road / Alexander Annenkov
日時
2018年8月15日(土)
集合場所・集合時間
ファミリーマート相模原公園入口店 AM7:30
ルート
談合坂→横道志
参加条件
以下の3点を守れる方のみ参加可能とします。
- グループライド中に起きた一切の出来事について自己責任であることを了承すること。
- 緊急連絡先などを記入したエマージェンシーカードを携帯すること。
- 道交法やロードバイク乗りとしてのマナーを守ること。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
参加方法
できるだけ参加者の人柄を知りたいので、参加を希望の方はこの記事のコメント欄に以下の4つを書き込んで参加表明をしてください。
- 年齢
- ロードバイク歴
- 1日で走った最長距離
- バイクのブランド
よろしくお願いします。
中止条件
前日の20時にYahoo!天気で当日の当該地域の天気を確認し、降水確率が50%以上だったら中止します(ブログ上でお知らせします)。
ただし、稀に判断しづらいときがあるので、そのときは臨機応変に判断します。
このグループライドの企画者はこの人
オキタクさんのブログです。
okitakusst.blog.fc2.com
コンタクトをしてるなら日焼け止めは目より上に塗るな
およそ1年ぶりに行った先日のグループライド。
ロードロ本隊からちぎれ、全行程のおよそ8割くらいが一人旅となってしまった理由の一つとして、「右目のコンタクトレンズの調子が悪かったから」と言い訳がましく書きました。
走り終えてからだいぶ時間が経っている今だからこそ笑い話として紹介できますが、走っている最中は本当に辛くて、ずーっと「どこでDNFしよう」「どこで引き返そう」と考えていました。
でもおかげで、ロングライドするときに日焼け止めを塗る場所についていろいろと気づきがあったので、この経験も無駄ではなかったのだと思います。というわけで、今回はその気づきについて紹介します。
(もうすぐ8月が終わろうとしてるこのタイミングで公開しても遅いテーマのような気がするけどね…。)
裸眼は水中にいるのと同じ
俺はド近眼です。裸眼だと視力は0.1もなく、1m先の文字も読めません。ゴーグルをつけずにプールに潜り、水中で目を開けたときの視界が俺の見ている世界に近いでしょう。下手したらそれよりもぼやけているかもしれません。
そんな視力なので、実走するときはコンタクトレンズが手放せません。
よく、「コンタクトレンズをして走ると、レンズが乾燥する」という声を聞きます。しかし、誰よりも大きい顔のおかげか、それともBMI25の恵まれたボディのおかげか、幸いにもレンズが乾燥して困ったという経験は今のところ一度もしていません。
なので、実走するときは必ずコンタクトレンズをしています。
ほくろが増えすぎて、いずれ黒人になるかもしれない
夏は一年で最も好きな季節です。暑すぎて外に出るのも嫌なときはありますが、それと同時に、暑いどころか痛いくらいの日差しの中で「暑くて死にそう〜」と言いながらアイスを食うのも大好きです。
そんな暑いの大好きな俺ですが、困ったことにすぐ日焼けしてしまいます。しかも、焼けた後は肌全体が浅黒くなるのではなく、ホクロができて、それ以外の部分は死体のように白いままという特殊スキル持ちです。
大学卒業直後くらいまで、左腕に北斗七星と全く同じ配置でホクロが並んでいて、ふざけて「俺は北斗神拳継承者」とそれを見せびらかしていました。しかし、今では左腕に北斗七星はありません。
大学卒業以降に経験した日焼けによって左腕に無数のホクロが新たに生まれ、北斗七星が飲み込まれてしまったからです。
要はホクロができやすい体質ということです。おそらく、死ぬころにはホクロが増えまくり、白い肌が見えなくなって俺は黒人になっていると思います。
夏場のライドでは日焼け止めが欠かせない
ホクロは皮膚がんになることもあると聞くので、夏場は必ず日焼け止めを塗ることにしています。
塗る場所は腕、首、そして顔です。で、問題なのか顔のどこに塗るのかということです。
今回のライドで塗ったのは鼻と頬とアゴの周辺。要するに目から下の部位です。加えて、おでこにも念のため塗っておきました。
でも、これがよくなかった。
走り始めて30分で異変が…
最初に違和感に気づいたのは、家を出て30分くらいしたときでした。ちょうど中山の交差点に差し掛かった頃ですね。右目に違和感が出てきたんです。
「なんか右目がゴロゴロするような…」
そのときは気にせず、とりあえず集合場所に向かいました。
集合場所でしばらく雑談し、目的地に向かって出発してからも、しばらくは右目の違和感も消え、問題なく走れていました。
しかし、善波峠を登り始めた途端、違和感が再び現れ、それが次第に確実な痛みへと変わっていったんです。
7時間、目の痛みと格闘
コンタクトをしてる人ならわかると思うんですけど、目がゴロゴロしたり、痛かったりするとコンタクトが外れそうになるじゃないですか。
あ、もしかしたら逆かも。コンタクトが外れそうだから、痛みやゴロゴロ感があるのかも。
まあ、どっちでもいいんですが、とにかくそんな状態になってしまい、右目の視界がぼやけるようになってしまったんです。
痛いから走りに集中できない、よく見えないからスピードも出せない。
代えのコンタクトも持っていないので、右目のレンズが完全に外れてしまったら、もうアウトです。
痛みを堪えつつ、眼球を動かしたり、瞬きを何度も繰り返したりして、レンズが目から落ちてしまわないようにするのに
必死でした。
これを8時くらいから、15時くらい、つまり帰宅するまでずっと続けていたので、もうグッタリですよ。本当に辛かった…。
日焼け止めはレンズを曇らせる
なんでこんなことになったのかというと、理由は単純で、おでこに塗った日焼け止めが汗で流れ落ちて、目に入ったからです。
そのせいで目が痛くなり、コンタクトが外れやすくなったんだと思います(もしかしたら因果関係は逆かもしれませんが)。
上の写真は、グループライドから帰宅した直後に外したコンタクトレンズです。左は左目につけていたもの、右側は右目につけていたものです。
わかりにくいかもしれませんが、右のほうは少し白みがかって、くすんでいます。肉眼で見ると明らかです。
念のため、後日、日焼け止めを塗ってないときに装用していたコンタクトレンズの写真も撮りました。それが下の写真です。
上の写真の右のレンズと、下の写真の右のレンズを見比べて見てください。光の加減とかもあってわかりにくいんですが、違いがあります。
何が言いたいかというと、目に入った日焼け止めがコンタクトレンズを曇らせてしまったということ。
これだけだとはっきりしたことは言えませんが、これがコンタクトが外れやすくなった原因のような気がしています。
もう二度と目より上には塗らない!
というわけで、もう二度と目より上には日焼け止めを塗らないと、固く誓いました。
というか、目の周りはアイウェアでカバーされてるし、おでこも前髪やヘルメットで覆われているので、そもそも何でおでこなんかに日焼け止めを塗ったのか、自分でもよくわからないんですが。
とにかく、コンタクトレンズユーザーは日焼け止めを顔に塗るときは注意しましょう。
灼熱のリハビリライドがたの死すぎた。
いやぁ〜グループライドの報告をするのはいつ以来かな。久しぶりすぎて、どんなテンションで書いていたのか忘れてしまった。
8/4にグループライドしてきたんですよ。
このクソ暑いなか。アホだよね、熱中症の危険があるのに。でもね、すっげー楽しかったんですよ。いや、たの死かったんですよ。
だって、1年ぶりのロングライドかつグループライドだぜ?そりゃあテンション上がらざるを得ないよね。
前日は23時にベッドに入ったにもかかわらず、興奮で2時間しか寝れなかったし。遠足前の小学生か俺は!?
仕事から帰ってきて寝るまでの間に、明日の朝に備えていろいろ準備するじゃん。タイヤに空気入れなおしたり、ボトルにドリンク入れて冷凍庫に入れたり、ロングライド用の財布にお金が入ってるか確認したりさ。そのときに、気づいたら鼻歌とか歌っちゃってるわけ。
集合場所に向かって走ってるときも、自然と笑みがこぼれてる。
やっぱローラーと実走は全然違うし、フレームもローラー用のやつとは比べ物にならないし、ペダルを漕いでるだけで楽しいんだよね。
集合場所で、今回初参加のじゅんさんと、初めてお会いした常連ゲスト参加者Hさん(このあとロードロに正式加入してくださいました)に挨拶して雑談。
この、走り始める前の雑談も懐かしい。
ロードロの活動に全く参加できてないから、最近のチーム事情には詳しくないんだけど、自分の分かる範囲でいろいろとロードロのことを紹介しながら、じゅんさんと会話しました。
そうしているうちに全員集合。今回の参加者は総勢13人くらいかな。思った以上に多い。
久々のグループライドなので、ペースについて行けるか、レイトブレーキングでおかまを掘ってしまったりしないか少し心配になりました。
走り始めると、問題なく集団のペースについて行けるので、「あれ?意外とイケるんじゃね?」と思ったり。
でもね、これって典型的な長期ブランク明けあるある、なんですよ。
ブランクがあっても、平地巡航だと結構ついていけてしまうので、自分の衰えを実感しにくいんです。ところが脚力、そして何より心肺機能は確実に衰えています。だから、上りやアタック合戦が始まると、急についていけなくなるのです。
今回の場合、久々の吉岡道で調子に乗ってペースを上げたのが非常にまずかった。ここでほぼスタミナを使い果たし、何とか騙し騙し走ってましたが、善波峠で本隊から完全に千切れ、あとはもう「ポタリングじゃね?」と思うようなペースになってしまいました。
ルートの要所要所で本隊のメンバーが待ってくれていたので、そのたびに合流はできましたが、基本的には一人旅って感じでしたね、今回のグループライドは。
↑今回の目的地、夕日の滝。滝壺周辺は寒いくらいに涼しかった。
一人旅になってしまった原因はスタミナ以外にもありまして。
その一つが、暑さですね。暑くて暑くて、今にも溶けそうな中を走るのは、今夏初実走の俺にはつらすぎた。暑すぎてドリンクを一瞬で飲み干し、何度「暑くて死にそう」と口にしたことか。
みんなは口を揃えて「いつもより涼しい」と言ってたけど、普段どんな気温の中を走ってるんだ!?砂漠民ですか?
二つ目が、右目のコンタクトの調子がイマイチで目が痛いのと、視界が霞んで前がよく見えないということ。たぶん顔に塗った日焼け止めが汗で流れ落ちて目に入ったせいかと。事故るのが怖くて、集中力が乱れてしまいました。
名古木を通り過ぎ、大井松田のセブンイレブンで休憩した後に足柄農道を通って足柄峠を少し登り、万葉うどんの眼の前を通り過ぎてしばらく進むと、目的地の夕日の滝。
足柄峠の登りはじめが本当にキツかった。暑いし、足もつりかけてるし、何度も足をつこうかと。
そうしたら、前方から軍曹が下ってくるじゃないですか。上りきって、遅れた俺とじゅんさんの様子を見に来たようです。この人、まじでスタミナお化けや。
しかも、最後の上りで走りながら手で俺の腰を押してくれるし。この人、まじでイケメンや。
というわけで、夕日の滝で俺のグループライドは終了。16時しばりなので、ここでみんなと別れ、引き返します。
帰りはクッシーとスタントンくんの天使引き以上の「介護引き」で終始引っ張ってもらい、というかそれにすらついていけず千切れ、二人に気を遣ってもらいながら帰宅しました。
あいかわらずロードロのライドはハードですが、やっぱりみんなと走ると楽しいですね。俺のロードバイク熱は一向におさまりそうもありません。
それでは!
【参加者募集】8/4は納涼グループライド!足柄夕日の滝で体も心もリフレッシュしよう!【初心者歓迎】
直前ですまん!
今週の土曜、8/4にグループライドをします。
連日の猛暑で熱中症が心配ではあるんだけど、だからこそグループライドで涼しさを求めたいというか(何を言っているのか自分でもよくわからんけども)。
俺は約1年ぶりのロングライドかつグループライドなんで、最後まで走りきれる自信がまったくなくて不安しかない!
ロードロのグループライドに参加申し込みした人の気持が、今更ながらよくわかる。楽しみなんだけど、それと同時にとてつもなく不安で仕方がない。ついていけるかな、ちゃんとコミュニケーション取れるかな、とかね。
俺はロードバイク歴は4年だけど、脚力はもはや初心者同然なので、初心者の参加も大歓迎ですよ。気軽に参加して全然OK!そして参加表明したら、当日まで震えて眠れ!
日時
2018年8月4日(土)
集合場所・集合時間
セブン‐イレブン 横浜瀬谷北新店 AM7:00
目的地・ルート
足柄夕日の滝
ルート:瀬谷→R246→足柄峠(途中まで)→夕日の滝→足柄峠→御殿場→山北→R246
距離:140キロ
獲得標高:1800メートル
参加条件
以下の3点を守れる方のみ参加可能とします。
- グループライド中に起きた一切の出来事について自己責任であることを了承すること。
- 緊急連絡先などを記入したエマージェンシーカードを携帯すること。
- 道交法やロードバイク乗りとしてのマナーを守ること。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
参加方法
できるだけ参加者の人柄を知りたいので、参加を希望の方はこの記事のコメント欄に以下の4つを書き込んで参加表明をしてください。
- 年齢
- ロードバイク歴
- 1日で走った最長距離
- バイクのブランド
よろしくお願いします。
中止条件
前日の20時にYahoo!天気で当日の当該地域の天気を確認し、降水確率が50%以上だったら中止します(ブログ上でお知らせします)。
ただし、稀に判断しづらいときがあるので、そのときは臨機応変に判断します。
台風12号、許すまじ
グループライドをやることにした途端、天気が悪くなるのはなぜなんだ?
というわけで、残念ながら明日7/28のグループライドは中止にします。
俺の貧脚ぶりを見せつけられると思ったのに…残念だ。