ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

【参加者募集】7/28は久々のグループライド!BMI25の俺のリハビリライドに付き合ってくれませんか?【ガチ初心者向き】

我が家のボスから、およそ1年ぶりにロングライドをする許可が出ました(ただし門限16時)。

というわけで久々にグループライドを企画します。

ただ、1つ不安なことがあって…。

今の俺に100km以上走れる体力があるのかどうか、よくわからないんですよね。

まっっったく運動してないから筋力と心肺機能は限りなくゼロに近い。むしろ年取った分、ロードバイクに乗り始めた頃よりも衰えている可能性が高いです。

体重も70kgを超えてしまいました。BMIは25で、肥満の仲間入りです。

果たして100km走れるのか?それどころか、50kmでDNFかも!?

というわけで、そんなデブの入り口に立っている俺と一緒に走ってくれる優しい人を募集します。

リハビリ目的のライドなので、ガチで初心者にも優しいよ!!

お気軽にご参加ください。
(まだ行き先とか決まってないんだけど、先に日程だけでも告知しておきます)

Beginners Bike
Beginners Bike / Prayitno / Thank you for (12 millions +) view

日時

2018年7月28日(土)

集合場所・集合時間

JR横浜線 中山駅北口 ローソン前 6:00

目的地・ルート

未定(前々日までには決定します)

参加条件

以下の3点を守れる方のみ参加可能とします。

  1. グループライド中に起きた一切の出来事について自己責任であることを了承すること。
  2. 緊急連絡先などを記入したエマージェンシーカードを携帯すること。
  3. 道交法やロードバイク乗りとしてのマナーを守ること。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

参加方法

できるだけ参加者の人柄を知りたいので、参加を希望の方はこの記事のコメント欄に以下の4つを書き込んで参加表明をしてください。

  1. 年齢
  2. ロードバイク歴
  3. 1日で走った最長距離
  4. バイクのブランド

よろしくお願いします。

中止条件

前日の20時にYahoo!天気で当日の当該地域の天気を確認し、降水確率が50%以上だったら中止します(ブログ上でお知らせします)。
ただし、稀に判断しづらいときがあるので、そのときは臨機応変に判断します。

【参加者募集】峠15個で獲得標高たったの2300m!?みんなで気持ちよくサイクリングしよう!【グループライド】

というわけで、さっそくグループライドの告知です。

今回は埼玉県まで遠征します。といっても、距離はたったの170kmちょっと。ロードロのライドとしては標準的ですね。行き先は奥武蔵グリーンラインというところです。横浜市営地下鉄ではありませんよ。

奥武蔵グリーンラインは峠が15個ほど含まれているらしんですけど、獲得標高はたったの2300mとのこと。たぶん1個1個の峠は、峠というより丘みたいな感じなんじゃないかな。たぶん。これなら上りが苦手な人も安心ですね!

というわけで、自転車仲間が欲しい人、神奈川県内は走り尽くしてしまったという人はぜひご参加ください!!

mountains
mountains / james j8246

日時

2018年7月7日(土)

集合場所・集合時間

第1集合場所

セブンイレブン瀬谷北新店 6:30

第2集合場所

セブンイレブン相模原高根1丁目店 7:30

目的地・ルート

奥武蔵グリーンライン
距離:177キロ(瀬谷コンビニ起点)
獲得標高:2300メートル(峠15個)

参加条件

以下の3点を守れる方のみ参加可能とします。

  1. グループライド中に起きた一切の出来事について自己責任であることを了承すること。
  2. 緊急連絡先などを記入したエマージェンシーカードを携帯すること。
  3. 道交法やロードバイク乗りとしてのマナーを守ること。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

参加方法

できるだけ参加者の人柄を知りたいので、参加を希望の方はこの記事のコメント欄に以下の4つを書き込んで参加表明をしてください。

  1. 年齢
  2. ロードバイク歴
  3. 1日で走った最長距離
  4. バイクのブランド

よろしくお願いします。

中止条件

前日の20時にYahoo!天気で当日の当該地域の天気を確認し、降水確率が50%以上だったら中止します(ブログ上でお知らせします)。
ただし、稀に判断しづらいときがあるので、そのときは臨機応変に判断します。

グループライドの告知は大事だよね

生きてるよ。

長いですけど、言いたいことはタイトルの通り。

最近、読者の方からグループライドについて問い合わせがあったり、今後のメンバー募集について仲間と話し合う機会があったりしまして。

やっぱり、忙しくてブログ更新する余裕がなくても、グループライドの告知はできるだけした方がいいなと思ったので、そのことについて書きます。

忙しい割にはこんな長文書いてるっていう…。

もしかしたら今後、考えが変わるかもしれないけど。でも、そこはほら、人間なんで。よろしく。

reflection mask
reflection mask / ford

変態集団の規模としては今がちょうどいい

ロードロは常にメンバーを募集しています。

ただ、個人的には、今のロードロの規模ってちょうどいいんですよね。

グループライドを企画すればコンスタントに10人くらい変態が集まるし、みんなロードバイクが大好きな変態だし、変態だけど仲間がピンチのときは助けてくれる優しい変態だし、俺が知らないことをたくさん知ってて、聞けば何でも教えてくれる物知り変態だし。

でもこれが、50人とか100人とかになったら、今の居心地の良さが維持できるかわかりません。

当然、ウマの合わない人が出てくるだろうし、メンバー同士でトラブルが起きたりするかもしれない。あ、ガチの変態も出てくるかもしれないな…。

人が多いと、会ったことのないメンバーや名前が覚えられない人が出てきたりすると思うんですけど、チームの発起人としてはそういうのも何か嫌です。

何もしないと縮小していくのみ

でも一方で、新しい人が入ってこないと、チームとしての規模はどんどん小さくなっていってしまいます。

時間が経つと、自分を取り巻く環境って変わるじゃないですか。結婚したり、子供ができたり、就職したり、転勤したり。初めは頻繁に参加できていたとしても、そういったイベントが起きて、なかなか参加できなくなるわけですよ。

俺なんかまさにそれで。子供ができて以来、ほぼ幽霊部員と化してるからね。リーダーなのに。会ったことないメンバーもいるし、このまま数年たって復帰したら、知らない人だらけで俺の方がむしろ新メンバーみたいな扱いを受けかねない。

嘘つきS道さんも「ちょっくら四国にロードロ支部作ってくるわ」と言って転勤してしまったしなぁ。というか、それすら嘘で、実は今も中原街道走ってたりするんじゃね?って思ったりするときもあるけども。

ロードロはいま空前の出産ラッシュで、子供が生まれたメンバーや、子供がもうすぐ生まれる予定のメンバーとかいたりして、少子化にストップがかかったり、参加率が低くなったりしそうな気配がしてるし。さすがに少子化のストップはないか。

というわけで、この手の社会人サークル?って、基本的には時間とともに縮小していく運命にあると思うんですよね。

居心地のよさを維持するためのメンバー募集

だからこそ、メンバーを募集しています。

別に拡大志向ってわけではありませんよ。一時期、拡大することに力を注いでいたこともあるんですが、最近は自分自身が身動きとれないこともあって、チームを大きくすることにそれほど魅力を感じていません。

どちらかというと、今の居心地のいい規模を維持するためにメンバー募集をしている側面が強いかな。

別のやり方として、一人ひとりの参加率を上げるって方法もあるけど、俺には人様の家庭の事情をどうこうする力も権利もないので、そっちは無理筋ですね。

チーム加入者の傾向が変わってきた

というわけでメンバー募集しているんですが、最近「今後のメンバー募集どうするよ?」という話をする機会がありまして。

富士国際ヒルクライムで年代別3位に入ったオキタクという人がいましてね。この人がこれまたなかなかの変態で。あまりにすばらしい変態なんで、この間チームメンバーが集まって、「オキタクさんおめでとう」っていう趣旨の飲み会をしたんですよ。

そのときの様子はたぶん本人のブログであらためて紹介されると思うんで割愛しますけど、飲んでる最中にオキタクさんから相談されたんですよ、「最近入ってくれた人は他のチーム兼務の人が多くて、純粋な新メンバーが入ってこない」と。

ここでいう「純粋な新メンバー」って、まわりにロードバイク乗ってる人がいなくて、いつも1人で走っているような人のことね。

ロードロって、うれしいことにこれまでコンスタントに新たなメンバーが加入してくれてきたんですよ。ただ、ここ最近、すでに別のチームに入っている人とかの加入が多くなっています。

ロードロを立ち上げた目的

もちろん他チームとの兼務であろうと、メンバーに加入してくれること自体はとてもうれしいです。だって、加入したいくらいロードロが魅力的なチームだということですから。ロードバイク仲間が増えれば、自転車生活がより楽しくなります。

ただ、もともと俺がロードロを立ち上げたのって、自転車仲間がほしいのに周りに乗っている人がいないし、仲間をどうやって作っていけばいいかもわからなかったからなんですよね。

だから、誤解を恐れずに言うと、自分と同じように「ロードバイク仲間がほしいけど、いつも1人で走ってます…」みたいな人にもっと入ってきてほしいんですよね。

仲間と走るともっと楽しい

これまでに何度もこのブログで書いてますけど、ロードバイクって1人で走っても十分楽しいんですが、仲間と走るともっと楽しいんですよ。

だから、いつも1人で走ってる人に、ロードロに参加することでグループライドの楽しさや、自転車仲間の素晴らしさみたいなものを提供できたらと思ってます。偉そうですけど。

あ、断っておきますけど、だからって別チームを兼務してる人に入ってきてほしくないってことではありませんからね。そこは誤解してほしくないです。

他チームとの交流は楽しいし、切磋琢磨し合えるので、別チームにも入ってる人の加入を断る理由はありません。チームが大規模になる必要は必ずしもないけど、自転車仲間の輪が広がっていくこと自体は大歓迎です。

このブログの読者はソロライダーが多い

で、そう考えたときに、やっぱり走れなくてもグループライドの告知はできるだけした方がいいな、という結論に達しました。

仕事と家庭が忙しすぎて、ここ2年近くまともに走れてないのは散々書いてきた通りで、グループライドを企画するなんて夢のまた夢です。

このブログも放置気味です。以前は1日に何度もアクセスしていましたが、今では1週間に1回のぞきにくるくらいでしょうか。

オキタクさんがグループライドを企画しても、それをこのブログ上で告知する余裕がありませんでした。

でも、それじゃあダメだなと。

オキタクさんのブログ読者と俺のブログの読者って、年齢層とかはほとんど変わらないと思うんですよね。

ただ、オキタクさんの社交的な性格のおかげか、あっちのブログはすでに別のロードバイクのチームに入っているローディーや、それなりに歴の長いローディーたちが見ている印象があります。実際、オキタクさんのブログ経由でグループライドに参加する人たちは、そういう人たちが多い(ように見える)。

一方、俺のブログ経由でグループライドに参加する人って、「これまでずっと1人で走ってました!」っていう感じの人が圧倒的に多いです。まあ、前述のような目的で告知してるわけだから当然といえば当然ですが。あと、俺が人見知りというのも関係しているかもしれない。

なので、純粋な新メンバーに入ってもらうには、このブログの方が相性がいいんではないかと。時間がなくても、以前のようにこのブログで告知していくことも必要なんじゃないか、という考えに達しました。

時間がないなら睡眠時間を削ればいいじゃない!

これまでも、何度かオキタクさんから「リーダーのブログでグループライドの告知してよ!」とお願いされていたんですよ。

ごめんなさい。忙しくてスルーしてました。

でも、それじゃあダメなんですよね。

というわけで、これからは時間がなくても、グループライドの告知をしていきますよ!。幽霊部員としての存在感をチームの内外にアピールするためにも。

時間がないのにどうやるんだって?

そんなの簡単!睡眠時間を削ればいいんですよ!

トレーニングコース不毛地帯の港北区でトレーニングコースを見つけた!?

32時間で600km以上走った変態・Sさんと朝練をしてきました。


▲久しぶりすぎてドリンクボトルを忘れる始末。

もともとは川崎にあるという1周4km信号なしの某周回コースで朝練をするつもりだったんですが、お誘いを受けたので一緒に走ることに。

コースは新羽から綱島を経由してセンター北、センター南と通って新羽に戻る周回コースです。3%ぐらいのゆるい上りが2km?くらい続く区間と5%の上りが500m続く区間を含んでます。

1周15kmくらいなのかな。2時間あれば3〜4周できるみたいなんだけど、いまの俺には絶対無理。1周目はコース紹介を兼ねて前を引いてもらいながらの流しだったんだけど、1/2周したくらいでちぎられてしまい一人旅。ぜんぜんついていけないし、心臓がガチで痛いし。

この間、朝練コース探しで走ったけど、そのときは「あれ?平坦だったらまだまだイケルじゃん」って思ったけど錯覚でした。1人で走ってると体力の衰えに気づけないんだね。

最近のロードロのペースはヤバイって聞くから、俺なんかがグループライドに参加したら一瞬でちぎられて終わりだな。

このコースは確かにトレーニングになる。信号は多いけど、40km/hくらいで走り続けて運が良ければひっかからないらしい。そんな速度で走れるようになるのはいつになるのかはわからんが。

Sさんは毎週土曜の早朝に走ってるらしいから、おれも便乗させてもらおうかな。走るときは参加者募集するかもしれないので、近所のトレーニング難民状態のローディーがいたらぜひ一緒に走りましょう。