ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

ついに財布難民を脱出! ロードバイクに乗るならチャムスのキーコインケースを激しくおすすめする。

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ついに見つけました。最強のロードバイク用財布を。

あなたはロードバイクに乗るとき、どんな財布を使っていますか?
耐水性の素材でないと汗で紙幣が濡れてしまうし、小さくないとバックポケットに収まらない。かといって小さすぎると、カードや小銭が入らなくなってしまう......。
ロードバイク用の財布に求められる条件って、けっこう多いですよね。
それだけに、走りに行くときにどんな財布を持っていくか、多くの人が悩まされるんだと思います。

もちろん俺もそうです。
これまでに3回くらい財布を変えていますが、どれも納得できませんでした。
最初はただのビニール袋、その次がジップロック、そしてつい最近まで使っていたのが100円ショップで買った財布(下の写真)です。

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小さくて耐水性もあるのですが、100円ショップで売っているだけあってファスナーの質が悪く、壊れかかっています。
それで、そろそろ財布を買い換えようと思って、いろいろ探してみたんですよ。そしたら、ありました。最強の財布が。

というわけで、今回は超おすすめのロードバイク用財布をご紹介します。すでにいろいろな方がブログで紹介しているので、二番煎じもはなはだしいですが、あまりに感動したので俺にも紹介させてください。

もったいぶらずさっそく紹介します。
CHUMS(チャムス)のキーコインケースです。

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定価2052円という値段の割に作りがしっかりしていて、耐久性は高いと思います。
サイズは7.5✕11cmでバックポケットに収まるし、素材はポリエステルで水に強く、アマゾンには「雨に降られたけど濡れなかった」というレビューがありました。

このように耐久性や携帯性、耐水性は申し分ないですが、こいつのすごいところはそこではありません。収納力こそが最大のポイントなんです。
しっかり小銭と紙幣を分けて入れることができ、しかもカード類も入れられます。そのうえ、なんとキーケースの機能も持っているんです。

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これまで使っていた財布と大きさを比較してみました。十分バックポケットに収まりきるサイズです。


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裏面にカード類と紙幣を入れられるようになっています。


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キーケース部分を開いてみました。ポケットの奥に縫い付けられたベルトの先端にカギを通すリングがついています。


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表の小銭入れを開いてみました。多少取り出しにくいですが、小銭は十分に入ります。


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裏面のポケットを開いてみました。仕切りがあって、外側がカード入れ、内側が紙幣入れになっています。


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俺がいつも外に走りに行くときに持っている貴重品。カギ、小銭、紙幣。そして、免許証サイズのボール紙に貼った保険証のコピーとエマージェンシーカード。
これまではこれらをバラバラにバックポケットに入れていたのですが、チャムスのキーコインケースだとすべて一纏めにできてしまいます。


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貴重品をすべて入れてみました。少し膨らみましたが、まだまだ入りそうです。


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側面から見るとこんな感じ。


ロードバイクに乗るときは、なるべく持ち物を減らしたいし、1つにまとめて持ち運びたいですよね。
そんな要求に、チャムスのキーコインケースは応えてくれます。

ぜひ一度、実物を手に取ってみてください。きっと「これこそ、求めていた財布だ!」と思うはずです。

[チャムス] CHUMS Eco Key Coin Case CH60-0856 SPL (Splash)

[チャムス] CHUMS Eco Key Coin Case CH60-0856 SPL (Splash)

それでは!