ロードバイクの「ロ」

家庭との両立にもがく貧脚ローディー。クラブ・ロードロのリーダーによる泡沫自転車ブログ。

ロードバイク仲間がほしい人へのたった1つのアドバイス

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Day 267 - Lining Up
Day 267 - Lining Up / Menage a Moi

ふだんはアクセス解析なんてしないんだけど(というか、パラメーターの意味するところがよくわかんない)、珍しくGoogleアナリティクスを見てみたら、このブログにいろんなところからアクセスがあることがわかった。

一番多いのがなぜか渋谷らしいんだけど、なんでだ?意味わからん。
その次が横浜。これは当然かな。
それ以外はさまざま地域からのアクセスなんだけど、総じて横浜どころか神奈川からもだいぶ距離のある地名が並んでます。

それを見て、みんなロードバイク仲間がほしいのかな?とか思ったり。
横浜周辺の人なら、俺主催のグループライドに参加してもらえば、すぐにロードバイク仲間ができますけど、遠くの方はそうもいきませんしね。
ネットで探しても、サイトの更新が止まってて活動してるのかしてないのかわからないチームやサークルも多いし。
おれが調べた限りでは、オープンな場でグループライドを呼びかけている人ってあまりいないんですよね。

そこで本日は、ロードバイク仲間を探してるあなたに向けて、俺がその秘訣を教えます。

といっても、その方法はたった1つ。すごくシンプルで、すごく簡単です。

それは…








情報発信する

たった、これだけ。

俺は、今でこそ常時10人弱くらいの人と一緒に走ったり、チームを立ち上げたりしてますけど、半年前まではロードバイク仲間なんて1人もいませんでしたし、走るときもずっと1人でした。

これほど状況が変わったのは、すべて情報発信をしていたからです。具体的にはブログのおかげです。
ブログのコメント欄でやり取りするようになった人を誘って一緒に走り、それ以後、走るたびにブログで告知をしていたら、いつしか10人前後で走るようになってました。

なので、あなたがもしロードバイク仲間を探しているのであれば、自ら情報発信していくことをおすすめします。
ブログでもいいですし、FacebookTwitterでもまったく問題ありません。とにかくロードバイク仲間がほしいということをネット上でアピールしていきましょう。
そうすれば、同じようにロードバイク仲間を探している人があなたのことを見つけてくれるはずです。

ロードバイクは基本的には個人で楽しむスポーツですけど、人と一緒に走ることでより一層楽しめるようになります。
ぜひ横浜以外のみなさんにもそれを実感してもらいたいですね。



そんなわけで、ロードバイク乗りは情報発信した方がいいよ、という話でした。
以上です。