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立ちゴケの傾向と対策

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Accident: Cycling In Dublin Is A High Risk Activity, Or Is It?
Accident: Cycling In Dublin Is A High Risk Activity, Or Is It? / infomatique


ロードバイク乗りにとって通過儀礼でもある立ちゴケ。これが怖くてビンディングペダルにするのを躊躇する人がいるとかいないとか。
そこで、そんな立ちゴケが怖くてビンディングペダル購入に踏み切れない人のために、立ちゴケの原因と対処法を考えてみました。


なぜ立ちゴケするのか?

ビンディングシューズを履いていることを忘れるから

自転車を漕ぎ始めてしばらくすると、自分がビンディングシューズを履いていることを忘れてしまうときがあります。その状態で自転車を停止させ、脚をペダルから離そうとすると、当然はずれません。その間に自転車はバランスを失い、立ちゴケする、というパターンです。
これは特に信号待ちのときに多いと思います。たとえば、前方の交差点の青信号が点滅し始めていて、このままスピードを落とさずに渡るか、それとも止まって信号がまた青になるの待つか。迷った末に止まってやり過ごすことを選択し、地面に脚を下ろそうとするものの脚がペダルに固定されているのを忘れていて立ちゴケする。

ビンディングペダルからクリートを外すことができず焦るから

うまくペダルから脚を離せず、あたふたしているうちに自転車がバランスを崩して立ちゴケするというパターンもあります。
これは俺だけかもしれませんが、このパターンは坂をのぼるときのギアの選択ミスによって引き起こされることが多いです。坂の傾斜を自分なりに想像し、ギアを数段落として登りはじめる。しかし、実際にのぼってみると想像していたよりも遥かに傾斜がきつく、ギアをさらに落とさなければならない。このままだとバランスを崩してしまうと判断し、ギアを変えようとします。ところが、焦っていたために逆にギアを重たくしてしまい、あたふたしているうちに自転車がバランスを崩して立ちゴケ。こんな感じです。

どうすれば立ちゴケしなくなるのか?

簡単に言えば、上記2つの逆、つまり「忘れない」「焦らない」が立ちゴケを防ぐために必要だと言えます。
では、どうすれば忘れずに済むのか?
どうすれば焦らずに済むのか?

それは、止まる必要がありそうなポイントが目の間に迫ってきたら、止まる前にクリートビンディングペダルからはずしておくことです。

つまり、事前に脚をペダルから離しておくということ。
目の前に点滅している青信号が迫ってきたら、走っている最中に片足をペダルからはずしておく。坂をのぼっている最中にギアを変える必要が出てきたら、ギアを変える前に脚をペダルからはずしておく。
そうすれば、ビンディングシューズを履いているのを忘れて立ちゴケしたり、とっさに焦って立ちゴケするのを防げます。
事実、俺はこれを実践しているときは立ちゴケしてません。というか、立ちゴケしてしまうときというのは、これを忘れているときです。



以上が、立ちゴケの傾向と対策です。
立ちゴケが怖くてビンディングペダルの使用に踏み切れない人は参考にしてみてください。ビンディングペダルを使わないなんてもったいなさすぎますよ。